頻尿・尿漏れ・前立腺肥大・尿路結石・尿の切れが悪い・健診等でPSA高値と言われた事がある方などを主に診察しています。

外来診療担当医師
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 |
佐藤健
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鈴木秀平(第1.3.5週)
山口茜(第2.4週)
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木名瀬聡華
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高岡英一郎(第3週)(排尿障害専門)
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午後 |
佐藤健
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は予約患者様のみ
は予約患者様優先での診察(当日受付でも診察いたします。)
※場合により変更となる場合がございます。ご確認のうえご来院ください。
各種検査機材
当院には低周波で行う、頻尿・尿失禁治療器「ぺリネスタ」があります。
膀胱鏡検査
膀胱の中に病気がないかを調べるために直接、内視鏡のカメラで膀胱を観察する検査です。
ウロフロ検査
排尿量やその勢いを計測して、膀胱の機能や尿道異常が見られないかを調べます。
ブラッダースキャナー
膀胱に超音波パルスを送出し、膀胱内の残尿を測定できる機械です。
ぺリネスタ
低周波電流を用い、体内深部で発生した低周波で頻尿・尿失禁を治療する電気刺激装置です。
担当医師紹介
非常勤医師
専門医・資格等 | |
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佐藤 健さとう けん
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専門医・資格等
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高岡 栄一郎たかおか えいいちろう
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専門医・資格等
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鈴木 秀平すずき しゅうへい 泌尿器科 |
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山口 茜やまぐち あかね 泌尿器科 |
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木名瀬 聡華きなせ さとか 泌尿器科 |
前立腺の手術をこれから受ける方、受けた方へ
前立腺肥大症や前立腺がんの手術後の患者さんの多くが手術後に尿失禁を経験します。尿失禁は社会的な活動に大きな影響があり、早期の尿禁制獲得が必要と思われます。手術による骨盤底筋群の損傷を受ける前(術前)に正しい動きの感覚を覚えることが大切であり、術後の再獲得までの日数が短くなるとも言われています。手術後の方も早期に正しいトレーニングを行うことが推奨されています。